ハフォド・グレンジ社はイギリスのサウスウェールズ州にて
1968年にポリエステル樹脂に植物を埋め込んだペーパーウェイトの製造を開始しました。
創業者であるバリー・ニーダム氏は、 14世紀に建てられた教会で
ペーパーウェイトの製造に取り組み、 研究を重ねた結果、
たんぽぽの綿毛をポリエステル樹脂内に とじ込める事に成功し、回りを驚かせました。
氏の死後、実弟のアランが彼の技術を引き継ぎ、
ペイパーウェイトの製造を続けています。 ポリエステル樹脂にとじ込められた植物は
すべて近隣の山々に自生しているものや、
彼らの庭で育てられた物が使われています。
自生した花や庭に咲いている花を用いるという話は本当で、
その都度雰囲気も異なります。
今回の入荷分ではMixed Flora(写真下)が
そして、昨年の春に入荷したMixed Flora(写真下)。
今年はなんだか華やかですね。
同商品でも見比べるとその違いが一目瞭然なのです。
こちらのRhodanthe(ローダンセ)は「バラ色の花」という意味です。
春に咲く花ということで、季節的にもぴったりな桜色が
とても美しく感じられます。
brownie giftでは贈り物にも大変好評で、
お店に遊びに来る子供たちがいつも目をキラキラさせて
このペーパーウェイトを見てくれます。
その目には何が映るのかな?
HAFOD GRANGE PAPER WEIGHTS (Small Size)
PRICE:¥5,800(+Tax)
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