昨日に続き、代官山FREE CITYで開催されている
FREECITY supershopのPOP UPイベントの様子をご紹介します。
イベント会期中は洋服以外にも、
アートミュージアムのようなFREE CITYの世界観をご堪能いただけます。
今回のコレクションテーマでもある
『MAKER』
1970年代から1980年代、NEW YORK/SOHO地区では
才能に溢れる若いアーティスト達が集まり、
大きなアートムーブメントを巻き起こしていました。
彼らにはお金はありませんでしたが、自分自身の個性を主張する術を知っていました。
地元のスリフトショップ(中古品特価販売店)で買ったT-SHIRTを、
どこにでもあるようなセイフティーピンやスタッズでカスタマイズして、
他の誰とも違う唯一の存在である自分自身を表現していたのです。
FREECITYの新しいコレクションは、彼らを「MAKER」と位置付け、
彼らのエネルギー・創造性をテーマとしています。
「RETURN to USE」
再生利用(Recycle)...という意味よりも
新しく生まれ変わる。生み出すという意味合いが色濃いと思います。
( 今回のイベントでゲットしたアイテムも近日入荷します!!! )
昔からお世話になっている...というか、大好きな聖林公司のKさん。
代官山FREE CITYを支える面々はとっても♡が温かい人ばかりです。
(目閉じてるというか...笑ってます)
FREE CITYはブランドがどうのこうのよりも、
暮らしの中に大切なアートや音楽、
ありたいと思うライフスタイルを表現している「文化」だと思っています。
「WE ARE EVERYTHING」
Ninaから「私たちは何にでもなれるの」というメッセージを頂きました。
受け止め方は様々だと思いますが、ボク自身とても心に響きました。
この日着ているTシャツはかれこれ10年くらい前のものです。
ヴィンテージのような風合いでありながら、最高級の生地感。
ファッションブランドの発する一時のトレンドではなく、
自身のベーシックアイテムヘと育っていくのです。
(パンツは自分でリメイクしたFREE CITYのデニム)
余談ですが、Ninaは国立新美術館で開催されている
草間彌生展にも足を運んだそうです。
ボクもオープニングパーティー前に足を運んだものの
数百人がチケット売り場に並んでいたため(会場入り待ちは別で並ぶらしく)
断念しました...
前半後半と長文になりましたが...
brownie giftがご紹介しているFREE CITYの事を
この機会に少しでも知っていただければ幸いです。
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