お正月/3連休も明けて、
会社・学校...2018年がいよいよスタートしましたね。
さて、表題にもしましたが
年明け早々どうしても言いたいことがあるのです。
brownie gift 年賀状の顔にもなりました、
愛犬・ショコラ(柴犬なのに)と毎朝のお散歩でのこと。
*こう見えてまだ1歳ちょっとです
信号機のある交差点で、横断歩道を渡る(渡ろうとしている)時に
右折の車が全く止まらない...その気配もない...
皆さんの生活圏でも、よく聞く話だと思います。
これはbrowie giftのすぐ側にある
「佐鳴台」交差点でもよくあります。
昨日も交差点を渡っている目の前を
白いアルファ◯メオが走り去っていきました。
傘をさしていて視界も悪かったのですが
少しでも駆け足で渡っていたら...考えるとちょっと怖いです。
ひとつ、例をあげましょう。
信号機のある交差点であれば右折レーンに
列を成しているのは普通ですよね。
(上の絵図/右を参考にご覧ください)
❌歩行者が渡っている(渡りそうな)横断歩道に進入した最初の車は明らかな違反です。
(車は一時停止の義務があり、交差点で待つのが正解)
❌その後続車も続いて交差点を走り抜けていけば違反です。
⭕️その後続車が歩行者の存在に気づいて、横断歩道の手前で停止するのは正解です。
「歩行者の進行を妨げてはならない」ってアバウトな表現...
ボクは今朝も交差点を走りぬける車にヒヤッとして
後続車のスリップ音にドキドキしました。
止まってくれてどうもありがとう。
でも....前の車につられてアクセル踏んでたよね。
交差点が最近、本気で怖いです
ちなみに、横断歩道も信号機もない場所で車はまず止まってくれません。
そう。運転手は年配者...じゃ全然ないですよ!!
「横断歩道のあるとこ渡れよ」と思ってる人は、
大きな大きな認識間違いですよ!!!
*交差点で走らないように、「おすわり」を習慣にしています。
昨日は成人の日でしたね。
車を運転する人のほとんどは立派な「成人」です。
ボクは身内の子供たちに
「車を運転する大人には君たちは全く見えていない」
「車(運転している大人)を絶対信じるな」
「車(ゞ)は自分のことしか考えてないから」
と言っています。
悲しいけど、本当にそうだと思うことが多いのも事実。
信号の1つや2つ、慌てて何が変わるのか。
悪いことしかない。
そう思って安全運転でお願いいたします。
*静岡県警/交通安全課に問い合わせ・説明頂いた内容を元にしました。
0コメント