ヘルシンキの港近くのアンティークマーケットでは
ちょっとしたおやつになりそうなフルーツを売る屋台が一緒にずらりと並んでいます。
そのお店で、おじさんが適当にざくっとサクランボをすくって袋に入れてくれるとき、
目にするブリキの計量マグカップ。
ヘルシンキ周辺の、そんなブリキの計量カップを一手に生産している(という)
フィンランドのブリキ職人さんがつくる蚊取り線香入れです。
さわやかなイメージのフィンランドの森や湖ですが、
実は夏になると蚊がたくさん飛んでいてとても厄介。
だからサマーコテージに出かけるときは、フィンランド人も
渦巻き型の緑の蚊取り線香を買ってせっせと燃やしています。
意外なフィンランドと日本の共通点を、この蚊取り線香入れで楽しんでください。
PRICE:¥3,500 (+税)
素材:ブリキ、はんだ
生産地:フィンランド
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