アーティスト・高橋理子(たかはしひろこ)が
すべて円と直線のみという限られた要素で
構成された図柄が特徴のプロダクト、『HIROCOLEDGE』
こちらのSLEEVE BAGは、
1枚の手ぬぐいを1度も裁断することなく、
縫い合わせるだけでバッグの形状に仕立てているのが特徴。
着物の袂(たもと= SLEEVE(袖))のように平らな形。
袂には「そば・かたわら」という意味もあり、
かつて着物が日常着であった頃、袂に小物をしのばせていたように
このバッグが現代の暮らしの中で身近な存在になることを願って
SLEEVE BAGと名付けたそうです。
日本ならではの伝統染色技法・注染で染められています。
ヒロコレッジらしい円と直線が織りなす多様なパターンが目を引きますが
こんなシンプルでストレートなものも人気です。
パッケージは外見でわかるようになっています。
装飾がないので、
最後は雑巾にまで使えてしまう
「暮らしの一部」のようなバッグです。
さらに、SLEEVE BAGの原型とも言うのが「100×35」
ズバリ手ぬぐいです。
商品名でもあるこの数字は、サイズでもあり、
手ぬぐいを「自由に使える布」としてとらえてもらうため、
高橋さんが名付けたものです。
拭く、巻く、結ぶ、包む。
昔からあるものとは、不要になるのではなく
便利な現代にこそ必要なものだと感じさせてくれるものです。
さまざまなシーンで自由にお使いください。
*他カラー・バリエーション有り
SLEEVE BAG ¥3,000
100 × 35 ¥2,000
( +Tax )
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