17世紀フランス古色蒼然とした美しい靴を作りたいという思いから
VIEILLEは生まれました。
VIEILLEを象徴するバレエシューズ「Cinq」は
V字にカッティングされた履き口が特徴です。
柔らかく鞣した山羊革は足をやわらかく包み込み、
靴底にはクッション性があり、疲れにくくなっています。
必要以上の加工をせず、革本来のシワ・傷を活かし、
まさに当時の山羊革を表現しています。
神戸のアトリエで靴職人の手により1足1足手作業で作られています。
個人的にはエナメルがとても気になります...
履き口とつま先をスクエアにして、
ガーリーになりすぎないところは
本当によく考えられているなと思います。
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